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カンボジアの通貨について

みなさんは海外に行く場合、現地通貨の準備はどのようにされてますか?

 

①出発前に銀行で両替

②出発前に日本の空港で両替

③現地の両替所で交換

これぐらいでしょうか。

 

①は、銀行の営業時間に行く必要があることと、そもそも両替を取り扱ってくれる銀行が少ないです。

②は、意外とみんな考えることが一緒なので、すごく込み合いますので、搭乗時間が迫り焦ります(;^_^A

③は、レートだけで言うとお得な場合が多いですが、市中に両替所があることが多く、到着してすぐにお金が必要な場合やタクシーで両替所に向かう必要がある場合など不便です。

 

上記の理由から、私は、出発前に金券ショップで交換するようにしています。

営業時間が長く仕事の帰りに寄ることができるなど、大変便利です。

レートに関しては、高額な両替をするわけではありませんので、正直そこまで意識していません。

さらに、金券ショップの場合、銀行と違って、使用済みのお札で小額紙幣に両替してくれますので、実はこれが金券ショップを選ぶ一番の理由かもしれません。

ドル札などは、新札だとくっついたり滑りやすいですし、高額紙幣は受け取りを拒否されることもあるからです。

 

前置きが長くなりましたが、

7月に関空に行った際に、空港の両替所で、カンボジアの通貨『リエル』の取扱いがスタートしたことを知りました。

 

 

出発前に日本の空港でリエルに交換できるのは便利かもしれませんが、カンボジアは米ドルが普通に流通していますし、イオンなどでは値札がドル表示です。ドルで支払って、1ドル未満のおつりはリエルで返金されるといった具合です。

ですので、カンボジアに旅行に行かれる際は、ドルに両替することをお勧めします。経由で訪れた空港でも使用できますし、帰国後の両替も手軽です。ドルであれば長く保管していても、次に使う機会もあるでしょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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